高耐久・高耐震の追求

厳密な地盤調査

住まいを建てる前に全自動地下探査機やスウェーデン式サウンディングで試験を行い、それぞれの地盤の地耐力を明らかにした上で、建築地位の地盤に適した基礎づくりを実施します。
起震機を用いて地盤に上下振動を与えた時の地盤の振動を測定。そのデーターをもとにコンピューター解析して地盤の強度を測定します。

高耐久の基礎

鉄筋コンクリート造りにより、耐久性を高くした基礎は地面から計って40cmの高さを標準仕様としています。住宅金融公庫の基準では、地面から計って24cm以上とされていますので新世代ハウスは1.67倍ととなり、これらは公的融資の優れた住宅としての耐久要件をクリア致します。

高精度プレカット部材

構造材には木の狂いの無い、厳選された高精度なAQプレカット部材を使用いたします。AQとはApproveb Qualityの略で、日本住宅・木材技術センターによる「木造住宅部材品質優良認証」を与えられた高精度な部材をいいます。コンピュター管理されたAQ高耐久性機械でミリ単位に切り出された“乾燥”部材は、精度の高い施工が可能な上、耐久性にも優れています。

高耐震の金物・筋かい

木造構造の接合部の強度を高める為に要所要所に金物を使用いたします。柱と隅柱との接合部分にはホールダウン金物で柱と横架材を緊結して、隅角部にはL型に耐久壁を配置し、耐震性をさらに強化いたします。

高耐震の剛床

2階や3階の床には非常に剛性の高い工法にて施工します。この施工により、階下への遮音効果を計ると共に、地震時には床のねじれを防ぐ働きも兼ねた耐久性を実現します。

白蟻対策

地盤から1m以内の木部と床下地盤全面に防腐・防蟻処理を施します。床を支える床束には、(財)住宅保証機構了承の信頼性の高い鋼製、あるいは樹脂製の束を使用して強度・耐震性の強化だけではなく痩らず、腐らず白蟻対策にも確かな性能を発揮します。

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